5.ヤングリビングと一般のアロマとの違い
【アロマテラピー】
アロマ(香り)を用いたアロマテラピー。
テラピー(Therapy)はフランス語で『治療』という意味があり、英語のセラピーと同じです。
植物の香りや様々な働きの力を借りて、心や身体のトラブルを癒し、回復し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。
私たち現代人は様々なストレスに囲まれて生きていますが、その膨大なストレスは徐々に私たちの心や健康をむしばんでいきます。
一般的なアロマテラピーでは『リラクゼーションやストレスケアの他、美容や健康維持、疲労回復に役立てる事が可能』と位置づけています。
ヤングリヴィング(YL)社のエッセンシャルオイルはセラピーグレードという、世界でも数少ないグレードのアロマなので、プラスアルファの使い方がもっともっとあります♥︎
【アロマセラピーは大きく分けて3種類】
☆イギリス式
エッセンシャルオイルを希釈して(薄めて)マッサージしたり、入浴やトリートメント、セルフスキンケアに使います。
香りによるリラックス効果・気持ちよさを楽しむ事を目的としたエッセンシャルオイルを使います。
日本での普及率が高く、お店で普通に購入できるアロマで、一般的に『アロマテラピー』と言われているのはこのイギリス式の事です。
このイギリス式のアロマは、日本では厚生労働省で『雑貨』として認可されています。
☆フランス式
イギリス式と同じような使い方ももちろんできて、さらに原液を薄めずにそのまま吸入、塗布、飲用、点滴という使い方で医療機関でメディカルな使い方をします。
オイルの薬効成分やその純度、身体に悪い物質の混入が絶対に許されないなど、品質と管理がとても重要です。
☆ドイツ流
フランスと同じくメディカルな使い方ですが、吸入に特化して発展してきました。
【エッセンシャルオイルの品質が大切】
リラクゼーション重視のイギリス流、メディカル重視のフランス流、それぞれの目的に合わせて使えば、どちらもいいですよね。
しかし、ここで注意しなければいけない事は、いくらリラクゼーション目的であっても、身体や脳に悪影響を与える合成化学香料ほか、様々な毒性のある化学物質が混入されているものは避けるべきです。
逆に脳や肌など私たちの細胞に悪い影響を与え、健康被害に繋がる恐れがあります。
日本で一般的に市販されているイギリス流のアロマは『雑貨』ですので、鉛筆やノートと同じカテゴリーに入ります。
雑貨には、もともと「身体に取り入れる事は無い」ことが前提ですので、アロマも同様に、健康に悪影響を及ぼすかどうかのチェック機能が全くない事が問題なのです。
その植物自体に農薬が使われていれば、その植物から採れる精油にも残留します。
化学物質で分離させる方法で精油を抽出したり、合成香料などで薄めたりしている粗悪なアロマが市場にはたくさん出回っていることも知ってください。
安心できる信頼性の高いメーカーのものを購入してください。
事実、フランスで採れるラベンダーの3倍の量の精油が、『フランス製ラベンダー精油』として高価なエッセンシャルオイルとして出回っています。
【ヤングリヴィングはフランス式】
ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルは『フランス式』の使い方ができるセラピーグレードのアロマオイルです。
日本では、アロマと言えばマッサージオイルに薄めて使ったり、アロマポットで焚いたり、お風呂に数滴垂らしてアロマバスを楽しんだり…という『イギリス式』がほとんどなので、直接原液のまま塗ったり、飲んだり、と聞くと驚かれたかもしれません。
ヤングリヴィング社のアロマは、植物の栽培方法や抽出方法、または医薬品としての厳しい検査機関を通さなければいけないチェック体制など、製品化されるまでの管理システムが、『イギリス式』とは全く別物である『フランス式』だから可能なのです。
【エッセンシャルオイルの基準・表記】
最初に日本に入って来て広まったのが『イギリス式』アロマだった為に、アロマはリラクゼーション用の『雑貨』のカテゴリーに入れられており、アロマ業界の現状として法律で決められている基準というものは存在しません。
日本には民間団体としていくつかのアロマ協会が存在しており、各団体が定めた資格制度や定義はありますが、絶対的なものではありません。
絶対的ではないと言うのは、その定義が間違っていると言う事ではありませんが、製油業界全体の現状を見渡しての『安全性』を最優先して定められたものです。
今のところ、日本には精油に関してのグレードによる法律的な基準が整備されていないため、海外では医療機関で扱われているグレード基準を満たしているヤングリヴィン社の精油であっても、カタログには『イギリス流』の基準を元にした基準が表記されています。
ヤングリヴィング社のオイルは、毎日お水に入れて飲んだり、お料理やお菓子作りにも安全な食品香料や食品添加物として、カプセルに詰めてサプリとしても飲んだり使ったりできますが、カタログの「1回に1〜2滴が最適、一日の目安は5〜6滴まで」との表記は、今まで雑貨としてのアロマしかなかった日本の厚生労働省の厚い壁を、1品、1品、たくさんの書類を提出して、大変な苦労をしてやっと認可が得られた表記なのです。
今まで『イギリス式』アロマを勉強されてこられた方はとくに、本当に驚かれる事が多いヤングリヴィングの『フランス式』使い方なので、中には否定的に取られている方もいらっしゃいます。
しかし、実際に手に取って香ってみて、使ってみて、ヤングリヴィング精油のファンになる方はとても多いのです。
実際、急激な勢いで日本をはじめ、海外でも愛用者が増えており会員数が一気に拡大しています。
日本の法律では、多くのエッセンシャルオイルは『雑貨』として販売されています。
日本ではまだ、エッセンシャルオイルは医薬品としての認可はなく、ヤングリヴィング社のオイルは『化粧品』(直接肌に塗っても良い)、『食品』(飲んだり食べても安全)としての認可を取っています。
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